ゲームの来歴について
ゲームは、北スコットランドにあるフィンドホーン共同体で1970年代後半にその原型が誕生しました。その後家庭でもできるようにとBOXGameが開発され、またセラピストが仕事としてできるようにという要望に応えてファシリテータートレーニングが開発されました。2016年には、誕生40周年を迎えます。

作られた背景のエピソードは、いろいろありますが、その1つは、『自分自身に起こる事から学ぶ』でした。
ミステリースクールとは、通常アシュラムや教会などに行きグルや宗教的な教えから学びます。
けれども、フィンドフォーンのミステリースクールの定義は、『自分自身に起こることから学ぶ』というものです。
たとえば、
『くり返し、くり返し、何度も同じような事や状況が起こる』
『苦手な人がようやく去ったと思ったら、また似たような人に出会い、同じような事や状況が起こる』
というように、何度も繰り返し起こる状況は、その人にとって大切な何らかをお知らせしているという考えです。

ある時、フィンドフォーンで初めてのトランスパーソナル心理学の会でのことです。ゲームの創設者のジョイは、チベット僧のお修行の話を聴き閃きました。

その話は、チベット僧が長い時間をかけて行うお修行で、自分自身の事を反映させながら、外側から内側に向かって入ってゆく過程で悟る…という話でした。 その話を聴きFindhornの長い時間をかけて経験するプログラムに参加すると、家に帰ってもすぐにFindhornを訪問したくなる人々が多いけれど、もっと手軽にそのプログラムで経験することを、年中Findhornに来れなくてもその経験ができるものはないかしら?そしてジョイを中心にこのGameワークショップが誕生しました。


ゲームのバリエーションについて
トランスフォーメーションゲームには、ボックスゲーム(レギュラーゲーム)、ソロ・ゲーム、グループゲームのほかにもいくつかのバージョンがあります。

プラネタリーゲームは世界各地から60人以上の人たちが集まり、1週間かけて行う地球規模の催しです。ゲームのファウンダーたちを中心にGodess Teamをつくり、彼女たちが進行役を勤めます。参加者たちはグループゲームと同じようにチームに分かれて、チームごとの目標にフォーカスしながらゲームを進めます。
と同時にエンジェル、インサイト、セットバックの役を分担し、それぞれのコスチュームをまとってゲームの進行を助けます。
ボックスゲームやグループゲームにはないスクエアもふんだんにあり、歌や踊り、瞑想など、何が飛び出すかわかりません。
一人ひとりの存在が集まってチームを形作り、そしてグループ全体がひとつとなって人生の道を歩んでいる、まさにこの惑星での私たちの営みを象徴するような展開を堪能できるゲームです。

次回は2016年7月にFindhornで開催されます。興味のある方は直接Findhorn Officeに問い合わせるか、ブルーロータスまでお問い合わせください。


オリジナルゲームは、まだボックスゲームができる前、ファウンダーたちがFindhornで行っていたゲームそのままの形のゲームです。当時は創始者にちなんでJoy's Game(ジョイのゲーム、喜びのゲーム)と呼ばれていたそうです。
実は私たちもまだ体験したことがありません。2016年6月にFindhornで開催するJoyによるワークショップ変容の錬金術の中で体験することができます。もちろん日本語通訳つき。まだ若干残席があります。一緒に体験したい方、是非お問い合わせください。